■体験談

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3年間に4つのホテルでインターンを体験し、
Postgraduate Diplomaを取得

インターン期間:2001年9月〜2004年8月
参加コース:Higher Diploma in Hotel Management and Tourism/       Postgraduate Diploma Programmes
インターン先:ノガ・ヒルトン(スイス・ジュネーブ)他

獨協大学外国語学部フランス語学科卒業後、2001年9月にSHMSに留学。ジュネーブのホテル・モンブリアンをはじめとする4カ所でインターンを体験した。SHMS卒業後は、中国・杭州のホテルを経て、現在は都内の大手ホテルに勤務し、フロント業務を担当している。

獨協大学卒業 4カ所のホテルでインターン 中国・杭州のホテル 都内の大手ホテル

スイスでは、インターンでも月10万円以上のお給料が出ます

モントルー近くの有名なシロン城

Q:なぜホテル留学を?

A:外国で働く夢があったのと、人と接するのが好きでサービス業に興味があったことから、海外で通用するホテルマンになろうと思いました。

Q:入学手続きは自分でされたそうですね。

A:当時、日本にSHMSへの留学を斡旋している会社があることを知らなかったので、自分でSHMSに手紙を出し、願書提出やビザ手続きなど、すべて自力でやりました。大学でフランス語を専攻していたので「言葉は問題ない」と見なされ、語学試験などは免除されました。ところがSHMSの授業はすべて英語。英語はフランス語ほどできなかったので、最初の2ヵ月くらいは先生が何を言っているのか全くわからず、苦労しました。実は入学前に参加できる語学研修があることさえ、知らなかったんです。

Q:学校で特に印象に残っている授業は?

A:学校では、2年生の時に行ったバンケット(宴会)の授業がおもしろかったです。2クラスが合同でテーマを決めて、資金集めから宣伝、舞台の演出など、宴会に関わるすべてを生徒が取り仕切り、一般のお客様を招待するというものでした。

Q:インターンはどんなところで体験しましたか?

A:留学中、4カ所でインターンをしました。フランス語が話せたので、インターンをする上では有利だったと思います。1年次はジュネーブのホテル・モンブリアンでレストランサービスの仕事。2年次にノガ・ヒルトンでルームサービス。ホテル・レザルブでキッチンの仕事。3年次が終わったところでフランスに渡り、シャトー・ドゥ・クードレという古城ホテルでクロストレーニングをしました。最初の2ヵ月はキッチン、次の2ヵ月がレセプション、最後の3ヵ月でサービスをやりました。 基本的に、1年次は学校側からインターン先を紹介してくれますが、2年以降は学校からの情報をもとに、自分で探すことになります。

Q:ホテルでのインターンはお給料が出るんですか?

A:ホテルにもよりますが、スイスではインターンでも月10万円以上のお給料が出ます。フランスでインターンした時は月3〜4万円程度でした。ヨーロッパの他国に比べ、スイスはインターンの給料がいいので、国内でインターンをする生徒が多かったですね。

Q:学校側は、卒業生に対して海外の就職先を紹介してくれるのですか?

A:モントルーにSHMS関連の就職斡旋センターのようなオフィスがあって、そこに希望を出して紹介してもらうことができます。日本人スタッフの需要が高いアジア諸国のホテルなら、就職できる可能性は高いと思います。

Q:加藤さんの場合は?

A:卒業後、そこから中国とモルジブのホテルを紹介してもらいました。その中から、杭州にある高級リゾートホテル、フーチュンリゾートの電話面接を受けて合格し、中国に渡って就職しました。ホテルでは、ゲストリレーションマネージャーのタイトルが与えられ、最初から部下に指示を出す立場でした。しかし、働き始めてみると、言葉の問題で伝達ミスが多かったりと、非常に苦労しました。それで、「もう少し日本で修業を積んだ方がいい」と考え、現在は都内にあるホテルで働き、フロント業務を担当しています。フロント以外の業務の修業も積んで、もう一度海外のホテルにチャレンジしてみたいと思っています。

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